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本校について(一教諭私見)

本校は国内で唯一の国立大学法人科学技術高等学校(工業科)です。

初めから目的意識の強い生徒、家計など諸事情がある中でも勉強に精を出したい生徒などなど集まっています。
型にはまれば、物凄いエネルギーと能力を有している生徒と個人的に思っています。

また、本校は大学附属ということで、学校自体の雰囲気も大学に準じています。最低限のルールはある中で、個性豊かな学校生活を送っています。

本校の推薦入試はどこよりも早いので、受験の練習にもなるでしょうし、受かってしまえば儲けものです。落ちたとしても一般受験でかなりの確率で推薦入試を経た生徒が入学しています。

推薦入試で入学した生徒は2年次から決まった分野に進み卒業まで、一般入試で入った生徒は1年終了時に分野希望が通るべく、成績順に希望分野に振り分けられます。

振り分けに入れず、希望以外の分野に進んだとしても、私個人としては「自身の人生の選択肢が増えた」とプラスに解釈して進んだ分野で頑張って欲しいと思っています。

と申しますのも、高校生のうちから専門の空気に触れられるのは非常に大きな財産となります。大学に進んで始めて希望した専門分野が合わなかったという経験を大学生になってから知るのでは、かなりの損失になると考えます。

高校生のうちに希望であれ希望外であれ、専門性を磨く体験が高校生でできるというのが本校での一番のメリットではないかと思います。

理工系に高校生から限定するのは早いのでは?と思われる保護者や生徒もいると思いますが、決して人生が理工系に限定される訳ではありません。

3年時には文系のコースも準備されていますし、文系の大学に普通に進んでいる生徒もいます。また、専門性と同じで、自分が理系か文系かの判断を思いっきり理系な本校で実感できたということは、その適性は本物です。

本校を経ることで様々な自分の適性が見えると考えていただけたら、本校に入学するだけで非常に有意義な高校3年間と考えられることでしょう。

近年では女子生徒も増え始めています。全く女子と男子の垣根を越えて、皆学校生活を送っているように見受けます。

本校は受験学校ではありません。高校生活のこだわり、実験や課題研究を武器に推薦で受験する生徒が多数います。またその合格率はかなり高い確率で合格しています。やはり他ではない体験を高校生からして受験しているので、面接など一際違う光を発していることでしょう。

一般受験でも東大・東工大合格と驚く結果が出ています。
内部選抜の人数は少なからず10名程度ということで、11名が続いています。

そういう訳で、この夏に中学生や保護者の方が学校見学など行かれて、学校選びをされていると思います。
非常に大変な選択となると思いますが、高校もやはり「縁」があると思います。
高い目標を持ち、挑戦し、その上で行けた学校が縁があった学校ではないかと思います。

本校とご縁があることを、心より望み、応援させていただきます。

この熱い夏、健康管理も励み頑張ってください。

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